ドッグファイトポジションの技術解説 | BJJ App Wiki
ドッグファイト(Dog Fight)の正しい動き方・スウィープ・バックテイク・カウンターを解説。ブラジリアン柔術のハーフガードからのスクランブル技術。
ドッグファイトはハーフガードから生じるスクランブルポジションです。両者が四つん這いになり、アンダーフックを持つ側がスウィープ・バックテイク・スタンドアップの主導権を握ります。
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⚙️ ステップバイステップ解説
ニーシールドハーフガードでアンダーフックを確保する。片膝から起き上がり、もう片方の膝も立てる。頭を相手の体の内側に向け、遠い側の腕での対抗を防ぐ。
アンダーフック側の肩を相手の脇に押し込む。頭を低く保ち、体に密着させる。腰が高くなったり頭が上がると、ウィザー(オーバーフック)で返されるリスクが高まる。
次の動きは相手の反応次第。広くベースを取ってスウィープを防ぐ → バックを狙う。正面を向いたまま → トリップスウィープ。フラットになる → バックテイクかトップハーフガードへ移行。
外側の足で相手の近い足の後ろに引っ掛け、アンダーフック側の肩で脇を押し込みながら足を払う。相手が倒れ、自分がトップポジションに来る。
相手がトリップを防ぐために足を大きく広げた瞬間、背中が空く。外側の腰を軸に旋回し、シートベルトグリップ(首側の腕+胴体側の腕)でバックを取り、両足フックを入れる。
⚔️ ドッグファイトからのアタック
トリップスウィープ:ドッグファイトの基本。相手が正面を向いているときに最も有効。
バックテイク:相手がトリップを止めるために足を広げたとき、バックに回る。
スタンドアップ:不確かな状況での安全策。アンダーフックを保ったまま立ち上がり、外側に回ってトップハーフガードへ。
ラテラルドロップ:上級者向け。アンダーフックを使って横投げを仕掛ける。タイミングが合えば非常に効果的。
🔑 重要ポイント
アンダーフックがすべて:ドッグファイトではアンダーフックを持つ側が主導権を持つ。アンダーフックを失ったら即座にウィザーを取り、再度奪い返すか、ガードに戻る。
頭のポジションが鍵:頭は常に相手の頭より低く、または同じ高さに。頭が上がると力負けして返されやすくなる。
スウィープ時はレベルを落とす:トリップスウィープ時は膝を曲げて腰を落とす。これが相手を崩す駆動力になる。
関連テクニック
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もっと質問
ドッグファイトで相手の足を取られた時の対処法は?
相手の足が自分の股関節に深く入っている場合、すぐに腰を浮かせ、相手の足を引き剥がすように動きます。可能であれば、相手の足首をコントロールし、相手のバランスを崩すことも有効です。
ドッグファイトでクローズドガードを破るにはどうすればいいですか?
クローズドガードを破るには、まず相手の腰をコントロールし、膝を相手の股関節に差し込むようにします。そこから両足を相手の腰に巻き付け、ガードを解除し、パスへと繋げます。
ドッグファイトの姿勢からバックテイクを狙う時の注意点は?
バックテイクを狙う際は、相手の腰をしっかりとコントロールし、肩を地面に押し付けるようにします。相手が体勢を立て直す前に、素早く片足を相手の腰に巻き付け、テイクを完成させる必要があります。
よくある質問・トラブル
ドッグファイトで首が痛くなるのは、相手の首に腕を巻き付ける際に、自分の首を相手の肩や肘に押し付けすぎている可能性があります。相手の首をコントロールする際は、自分の腕を相手の首の横に沿わせ、肘を相手の肩にしっかりと固定し、相手の頭を自分の胸に引きつけるように意識してください。これにより、首への直接的な圧迫を避け、より効果的にコントロールできます。
体格の大きい相手に対してドッグファイトでコントロールを維持するには、相手の重心を崩すことが重要です。相手の首をコントロールする際には、自分の腰を低く落とし、相手の体幹に密着させます。そして、相手の片方の肩を自分の肩で押し込み、もう片方の腕で相手の首をしっかりと引きつけながら、相手のバランスを崩すように腰を横にずらしましょう。
バックを取られそうになったら、まず相手の腰に密着し、自分の両足を相手の腰の横に置くようにして、相手の体勢を崩します。次に、相手の首をコントロールしている腕を離し、相手の腰に両腕を巻き付けて、相手の体幹を自分の体で押し潰すようにして、相手のバランスを崩しながら自分の有利なポジション(例えばサイドポジションやマウント)に移行することを目指してください。