ブラジリアン柔術の基本技:キムラロック完全ガイド BJJテクニック
BJJBJJ App Team·⏱️ 1 min read·🔄 2026年3月31日
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ブラジリアン柔術の強力な肩サブミッション「キムラロック」をマスター。基本から応用、コツ、ディフェンス法まで、詳細なステップバイステップガイドで効果的なBJJスキルを習得し、あなたのグラップリングゲームを次のレベルへ。
Joint Lock
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キムラロックは、ブラジリアン柔術における最も効果的で広く使われている肩サブミッションの一つです。相手の肩関節を極めることでタップを引き出すことを目的とし、様々なポジションから仕掛けることが可能です。このテクニックを習得することで、あなたのグラップリングゲームは格段に向上するでしょう。
Technique Map
graph LR
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目次
やり方
1
相手の腕をコントロールする: 相手の片腕を自分の両腕でしっかりとキャッチし、手首をコントロールします。特に相手の手首を自分の手で掴むことが重要です。
2
キムラグリップを確立する: 相手の手首を掴んだ手で、自分の反対側の手で相手の肘の裏側(三頭筋あたり)を掴みます。これにより、強力な両手グリップ(キムラグリップ)を形成します。
3
相手の体を固定する: 相手の腕を自分の体から離れないように密着させ、相手の肩を固定します。特に、相手の肘が自分の脇の下に入るようにして、相手の体をコントロールします。
4
プレッシャーをかける: 相手の手首を固定したまま、肘を相手の頭の方向へ、手首を相手の背中方向へねじるようにゆっくりと圧力をかけます。この時、自分の体全体を使ってレバレッジを効かせます。
5
フィニッシュする: 相手の肩に痛みが生じ、タップするまで、慎重かつ確実にプレッシャーをかけ続けます。相手の肘を天井に向けて持ち上げ、同時に手首を背中に押し込む動きを意識します。
コツと注意点
1
手首のコントロール: 相手の手首をしっかりと掴み、指が開かないように固定することが最も重要です。
2
肘の角度: 相手の肘が常に90度に近い角度を保つようにコントロールし、自分の脇の下に密着させると効果的です。
3
体の密着: 相手の体、特に肩に自分の体を密着させることで、相手の動きを封じ、より強力なレバレッジをかけることができます。
4
共通のミス: グリップが緩む、相手の体と密着しない、急激な力で極めようとする(怪我のリスク)といった点に注意しましょう。
バリエーション
1
ハーフガードからのキムラ: 相手の腕をハーフガードから捕らえ、スイープと連携して極めるバリエーションです。
2
クローズドガードからのキムラ: クローズドガード内で相手の腕を捕らえ、スイープやバックテイクへのセットアップとしても機能させます。
3
リバースキムラ(ウデガラミ): 相手の腕を逆方向に極めるバリエーションで、特に相手がディフェンス姿勢に入った際に有効です。
使うタイミング
キムラロックは、サイドコントロール、ハーフガード、クローズドガード、マウントポジションなど、多岐にわたるポジションから仕掛けることができます。相手が腕をマットにポストした際や、ディフェンスのために腕を伸ばした際が絶好の機会となります。
カウンター・ディフェンス
1
腕を引き込む: キムラグリップを組まれる前に、腕を自分の体の方に引き込み、相手に腕を伸ばさせないようにします。
2
自分の帯や襟を掴む: キムラグリップを組まれた場合、極められている側の手で自分の帯や襟、またはもう一方の袖を掴み、腕を固定して極められないようにディフェンスします。
3
相手の方向へ回転する: 相手の極める方向とは逆の、相手の体に密着する方向へと体を回転させることで、関節へのプレッシャーを軽減し、エスケープを試みます。
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Q: キムラロックはなぜ「キムラ」という名前なのですか?
キムラロックは、1951年に日本の柔道家である木村政彦選手が、ブラジルでヒクソン・グレイシーの父であるエリオ・グレイシー選手を破った際に使用した腕絡み(ウデガラミ)が由来とされています。木村選手がエリオ選手を圧倒したことから、ブラジルの柔術界で「キムラ」と呼ばれるようになりました。
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